★ ご注意 ★
ローダウン・スプリングのみ車高を下げている場合は、ゼロGの時ダンパーシャフトが想定より伸びきってしまい、特にフロントのスタビライザーリンクに負担が掛る事があります。ストロークアップ・アッパーマウント等の取付けで、伸びストロークを適正値にしてご使用下さい。
リアに伸びストロークの多いダンパーを装着されている場合、リフトアップした際に稀ですがスタビ本体が下向きになり、本来の作動範囲では無い方向に動く可能性があります。リフトを下げて1Gが掛る前に確認して下さい。正規の作動位置になっていれば全く問題ありません。
フロントスタビライザーの硬さを穴位置で調整できる商品などを装着されていて、フロントスタビリンクが短く穴に届かない時は、左右のリンクを入れ替えて取付ける事で問題が解決できる場合があります。
RX8にも、使用の条件が適合すれば流用使用は可能ですが、リンク機構の作動範囲やダンパー・ストロークを十分考慮に入れて、個々の責任でご使用下さい。
使用するスタビライザーの形状などの違いで、物理的に取り付け不能にも関わらず作動範囲を超えて使用すると、ボールジョイント部分が破損する事が御座います。
車両が1Gの時に、リンク機構が確実・正常に作動する事を十分確認してから、ご使用下さい。
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