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HKSのエアークリーナーは、吸気効率も吸入音も良いのですが、エンジンルームの熱気を吸いやす い弱点があります。 そこで、本来のインテークパイプ以外に、ECUの下にも外気を直接導入できる小さなダクトが装着 されている、NCロードスターの機能を有効に活用できる、エアーセパレーターを設定致しました。 (ボンネットとの隙間を埋めるゴムモールが肝です)
完全密閉タイプではないので、エアークリーナー周辺の雰囲気温度を効率良く低下させる事ができ、 程良いフレッシュエアーとの入れ替わりができるレイアウトになっています。 特に、エンジン要求量の条件しだいで、吸入空気温度は密閉式タイプより温度低下が早いです。
カーボンFRPを使用しエンジンルームのアクセントにも最適です。 |
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エアーセパレーターを装着することで、機能は向上しますが1点だけ問題が発生します。 それはボンネットを支えるステーが正常に収納出来なくなるということです。 収納させるためにスリットを切るのも一つの方法でしたが、熱い空気の多い上部の密閉性が 悪くなるので廃案になりました。 同じような状況では、NA/NBロードスターではステーを脱着式にしたりするなどの対策もあり ましたが、NCではスマートに解決するため、低価格のボンネットダンパーを設定しております。 NOPRO NC用ボンネットダンパー
是非セットでのご購入をお勧めします。 (オートエクゼのボンネットダンパーでも対応できます) |
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価格 ¥12,000- (税別) 取付工賃 ¥4,400- (税込) |
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御注意:トラストのエアークリーナーキットは、HKSのエアークリーナーと形状は 似ていますが、寸法が全く違いますので、本製品は使用できません。 |
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